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【MSX】 METAL GEAR OPENING~DEMO MOVIE(Wiiのバーチャルコンソール版)世界の軍事史を塗り変えてしまう程の恐るべき兵器を破壊する最も危険な潜入ミッション

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『メタルギア』(METAL GEAR、略称: MG)1987年7月13日に日本のコナミから発売されたMSX2用ステルスゲーム。同社の『メタルギアシリーズ』の第1作であり、小島秀夫の監督デビュー作である。
1995年。南アフリカ奥地、ガルツバーグの北200キロ。1980年代後半に、英雄かつ狂人とうたわれた一人の傭兵によって武装要塞国家OUTER HEAVEN(アウターヘブン)が作られた。彼は世界中の優秀な傭兵を集め、戦争を糧とし、兵士や軍備を世界の紛争地域へと「輸出」を開始する。危険すぎる戦闘国家の出現。大国はこの存在を否定できず、暗黙裡に認めてきた。

あるときNATO(北大西洋条約機構)は、世界の軍事史を塗り変えてしまう程の恐るべき殺戮兵器がOUTER HEAVENで開発されているという情報を各諸国の協力を得て入手する。米国軍上層部はこの謎の兵器の情報を収集すべく、ハイテク特殊部隊「FOXHOUND」の出動を要請。コードネーム:グレイ・フォックスをOUTER HEAVENへと潜入させて、その兵器の破壊・妨害活動を命じた。しかし数日後、彼は「メタルギア…」という不可解な無線連絡を残して消息を絶ってしまう。

事態を重く見た米軍はFOXHOUNDに再び出動を命令、総司令官のBIGBOSSは新人隊員のソリッド・スネークを指名し彼にすべてを託した。そしてソリッド・スネークはBIGBOSSの指揮のもと無線機だけを片手にOUTER HEAVENに単独潜入する。

「こちらBIGBOSS……。OPERATION INTRUDE N313。敵要塞、アウターヘブンに潜入。最終兵器メタルギアを破壊せよ。」

耳元で司令官BIGBOSSの声が響くと同時に特殊部隊FOXHOUNDの威信をかけた最も危険な潜入ミッションが開始された。

1995年の南アフリカを舞台に、主人公であるソリッド・スネークを操作して武装要塞国家OUTER HEAVEN(アウターヘブン)が開発したと言われる最終兵器「メタルギア」を破壊する事を目的としたゲーム。製作当時のアクションゲーム全般の傾向としては「装備や能力に物を言わせて、正面突破で敵を殲滅しながらゲームを進める」というものであったがこの作品は、なるべく戦闘を回避しながら敵から隠れながら進むのがテーマ。ソリッド・スネークのFOXHOUND隊員としての初陣となった事件「アウターヘブン蜂起」を描く。

開発はコナミ開発3課が行い、ゲーム・デザインは小島秀夫、音楽はディスクシステム用ソフト『グリーンベレー』(1987年)を手掛けた水谷郁やディスクシステム用ソフト『ファルシオン』(1987年)を手掛けたたけのうちしげひろの他に、古川元亮が担当している。

 #METALGEAR #MSX2 #NATO #HIDEOKOJIMA #wii


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